こんにちは、ねこ子と申します。
健康オタクである私ねこ子がお届けする脳内メモ。
今回のテーマは
行動できない理由と不安の関係についてお話しいたします。
についてお話ししたいと思います。
私たちがなかなか行動に移せない理由の一つに、心底不安を感じていないことがあるんです。心のどこかで「まだ大丈夫でしょう、まだいけるでしょ!」と考えているから行動を先延ばしにしてしまうんですね。
実は、人の本音は言動ではなく行動に現れると言われています。つまり「行動に移していない」という結果が全てを物語っているのです。
この記事では、不安な未来を想像して行動に移す方法について解説していきます。
時々私の失敗エピソードも交えながら、皆さんに楽しく読んでいただけるよう心がけますので、ぜひ最後までお付き合いくだされば嬉しいですm(_ _)m
私ねこ子はYouTubeでも健康情報を発信しております。
具体的にわかりやすくお話ししておりますので、併せてご覧いただくことをお勧めいたしますm(_ _)m
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- 1.行動に移せていない理由
- 2.不安な未来を想像する力
- 3.【具体的な方法】未来のシナリオを描く
- 4.行動の動機付け(モチベーション)を高める
- 5.【私が不安に感じたエピソード】行動を起こすまでの道のり
- 今回のまとめ
1.行動に移せていない理由
さて、まずは人がなかなか行動に移せていない理由について探ってみましょう。
その理由としては、心底不安を感じていないことが大きな要因です。つまり、行動の必要性を本当に感じていない状態なんですね。
これは、自分にとって本当に重要だと感じることがないと、行動に移すエネルギーが湧いてこないということです。
また、心のどこかで「まだ大丈夫でしょう、まだいけるでしょ!」と考えているから、行動を先延ばしにする状況が生まれてしまうんです。
例えば、ダイエットを始めようと思っても、「まだ夏までには間に合うから大丈夫!」と安心してしまい、なかなか始められないことってありますよね。このように、自分に甘い考えが行動を遅らせてしまうことがあります。
しかし、行動を始めるタイミングは今!将来をより良くするために、今すぐ行動を起こすことが大切です。
次の章では『行動に移す為に不安な未来を想像する』ということお伝えしていきます!
2.不安な未来を想像する力
行動を始めるためには、不安な未来を想像する力が大切です。中々行動に移せない人は、未来に対して不安を感じることが少ないのかもしれません。
しかし、未来の不安を感じることで自分が避けたい状況を明確にし、行動を起こす意欲が湧いてきます。
例えば、働き盛りの方が定年後の生活費や健康面を心配して、今のうちから節約や運動を始めるようなケースです。ここで大切なのは、現実的で具体的な未来を想像すること。
不安な未来を想像することで、自分がどんな未来を避けたいのか、どんな未来を望んでいるのかがはっきりと見えてきます。そして、その未来に向けて、どのような行動を起こすべきかが分かります。
次の章では、さらに掘り下げて『未来のシナリオを具体的に描く』ということについて詳しくお話しして参ります!
3.【具体的な方法】未来のシナリオを描く
それでは、未来のシナリオを具体的に描く方法をご紹介しましょう!
まずは、自分が避けたい未来を明確にしましょう。
例えば「5年後には健康に悪影響を及ぼすような生活を送っていたくない」とか、「10年後には貯金が底をついてしまうような状況に陥りたくない」などです。
次に、それぞれのシナリオに対してどんな行動が必要かを考えます。
健康に悪影響を及ぼす生活を避けるためには、運動や食生活の改善が必要でしょう。
貯金が底をつかないためには、節約や副業を始めることが考えられます。
このように、具体的な未来のシナリオを描くことで、自分がどんな行動を起こすべきかが明確になります。そして、その行動が自分の未来をより良くすることを意識することで、行動へのモチベーションが上がります。
大切なのは、現実的で具体的な未来を想像すること。
そして、その未来に向けた行動をすぐに始めることです。未来のシナリオを描くことで、自分の人生をポジティブな方向へと導く力を身につけましょう!
4.行動の動機付け(モチベーション)を高める
次に、未来を具体的に想像することで行動の動機付け(モチベーション)が自然と湧いてくるようになるというお話です。
不安な未来を避けるために自分がどんな行動を起こすべきか明確になったら、次はその行動を継続するための工夫が必要です。
まず、行動を始める際には目標を具体的に設定しましょう。
例えば「運動をする」という目標だけではなく、「1週間に3回、30分間ウォーキングをする」と具体的な目標を立てることで達成感が得られやすくなります。
また、小さな成功体験を積み重ねることもとても大切です。行動を始めたばかりの頃は、少しでも成果を感じられるように工夫しましょう。
例えば、節約のためにランチ代を安く抑えたら、その分を貯金箱に入れるなど目に見える形で成果を実感できるようにしましょう。
行動を続けるためには自分を褒めることも大切です。目標を達成したら自分にご褒美をあげるなどして、モチベーションを持続させましょう。
これらの工夫を取り入れることで行動の動機付けが高まり、未来を良くするための行動を継続できるようになりますよ!
5.【私が不安に感じたエピソード】行動を起こすまでの道のり
実は、私もかつては行動に移すのが苦手でした。特に健康に関しては「まだ若いし、大丈夫でしょ?」という甘い考えがあって、運動を始めるのを先延ばしにしていました。
ある日ネットサーフィンをしていると、同世代の人たちが健康や運動に取り組む記事をいくつか見つけて読みました。
そこで私が強く思ったのは「このままだと自分だけが健康面で取り残されてしまうかも・・・」ということでした。
その頃は精神が病んでいる時期だったため、不安感が膨れ上がりついに運動を本格的に始める決心をしました。
最初は苦手意識がとても強かった運動も、コツコツ続けるうちに楽しくなってきました。そして、自分に合った運動を見つけることができたのです。
今では週に2〜3回のランニングと併せて、別日で週に3回の筋トレとウォーキングが私の日課になっています。
このエピソードからもわかるように、不安な未来を想像することで行動に移すキッカケが生まれることがあります。私もその一例です。
皆さんもぜひ未来の自分を想像し、行動に移してみてくださいね!
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、不安を行動力に変える方法をご紹介しました。
人は心底不安を感じることで行動の必要性がわかり、モチベーションもみるみると高まります。不安な未来を想像し、具体的な方法で行動に移すことが大切なんです。
こちらのブログをご覧の方も、自分の未来を良くするために今すぐ行動を始めましょう!
運動や節約など、具体的な目標を立てて少しずつ取り組んでみてください。そして、小さくても良いから成功体験を積み重ね、自分を褒めることも忘れずに。
一歩ずつでも良いので、確実に前進していくことが大切です。
私も実践している方法ですので、ぜひ試してみてくださいね。未来の自分に後悔しないために、今こそ行動を起こし、人生をポジティブな方向へと導きましょう!あなたならきっとできますよ!
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございましたm(_ _)m
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