お酒依存から脱した主婦が語る、飲酒中に辛かったこと5つ

 

こんにちは、ねこ子と申します。

健康オタクである私ねこ子がお届けする脳内メモ。

今回のテーマは

アルコール依存から脱した私ねこ子が、飲酒していた時に辛かったこと5についてお話しいたします。

私自身がアルコール依存症に苦しんでいた経験も含めてのお話となります。

アルコール依存症に悩む方の何らかの参考となり、そこから抜け出すための一助となることを願っております。

最後までお付き合いくだされば嬉しいですm(_ _)m 

それでは早速、一つずつ詳しく解説して参ります。

 

私ねこ子はYouTubeでも健康情報を発信しております。

具体的にわかりやすくお話ししておりますので、併せてご覧いただくことをお勧めいたしますm(_ _)m

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1.昼間の飲酒欲求

昼間からお酒を飲まないと、色んなことに集中できなかったり落ち着かないといった気持ちに支配されて、かなり強い飲酒欲求がありました。

このような状態は、自分自身の健康や生活にも悪影響を与えるにも関わらず、なかなか改善することができません。

また、飲みたい衝動が抑えきれない苦しさを感じることも度々ありました。

このような衝動は、強い欲求や緊張感、不安感、ホルモンバランスの乱れ等体調不良からも生じることがあり、自分自身のメンタルがコントロールできなくなることもありました。

このような状態になると、自分自身が本来は望まなかったであろう行動をとってしまう可能性があるため、とても恐怖に感じていました。

 

2.深夜〜明け方までお酒を飲み続ける

お酒を飲むことで、夜中になると酔いがまわりやすくなり、つい飲み続けてしまうことがありました。

このような飲み方は、睡眠にも悪影響を与えます。

例えば、眠りにつくことができなかったために、ますますお酒を飲んでしまい、結果的により一層眠れなくなってしまうことがありました。

眠れないと、翌日の生活にも支障が出てしまい、体調を崩す原因となってしまいます。

また、夜中に飲み続けることで、家族や周囲の人たちに迷惑をかけてしまうこともありました。

このように、お酒によって睡眠の質が下がってしまうことや、周囲に迷惑をかけてしまうことが、飲酒中の辛さや悩みの一つとなっていました。

 

3.お酒の価格が高い

アルコール依存症に陥ると、日常的にお酒を飲むことが必要不可欠と思わざるを得なくなります。

そのため、お金をかけすぎて生活に支障をきたしてしまうことも少なくありません。

また、酔った勢いも手伝い自分が意図しない形でお金を使ってしまうこともあるため、より深刻な問題につながることも考えられます。

さらには、高いお酒を選んでしまうこともその一例であり、何か特別なことがある時はより一層高級なお酒を選んでしまうこともあります。

しかし、それによって生活費が圧迫されてしまうことも往々にあり、自分が起こしたことながら居た堪れない気持ちになりました。

また、高級なお酒に慣れてしまうと、安いお酒では満足できず、結果としてお金を使いすぎてしまうという悩みも抱えることになるでしょう。

以上のような悩みは、アルコール依存症から抜け出す際にも障害となってしまいます。

 

4.お酒の空き缶のゴミが大量に出る

お酒を飲んでいると、どうしても空き缶や空き瓶がたまってしまいます。

実際に私がお酒を飲んでいた頃は、大量の缶やビンのゴミが出ておりました。ゴミを処分するのも一苦労で、お酒の空き缶や空き瓶を目にするとそれだけで気持ちが憂鬱になりました。

それに加えて、ビンや缶のゴミの匂いも気になります。特に夏場など、暑くなるとゴミの臭いが強くなり、生活環境(部屋の中の匂いや衛生面)に影響を与えることもあります。

また、このような状況は、自分や家族だけでなく、周囲の人たちからも不快感を与えることがあります。(ゴミ出しの際に大量の空き缶や空き瓶を捨てる時など)

 

5.災害時の飲酒願望

私自身過去に大きな地震や台風被害に遭った際も、飲酒をしていて行動が後手に回ったりトラブルを解決するまで時間が余分にかかったりと、その様な体たらくっぷりでした。

一般的にアルコール依存症の人は、ストレスや不安などの感情が高まるとお酒を欲する傾向にあります。

そのため、災害時には普段以上に不安を感じ、お酒を欲しがってしまうということが考えられます。

また、災害時には不安や恐怖から逃げるために現実逃避の方法としてお酒を飲んでしまうということも考えられます。

けれど、災害時の飲酒は状況を悪化させる可能性があり、家族や周りの人々の安否確認や被災地の状況確認など、大切な対応に際して致命的なミスが出る可能性もあります。

お酒を飲んで酔っているということで、自身や家族など大切な人を危険にさらしてしまう恐れが生じるのです。

 

6.まとめ

今回はアルコール依存から脱することができた私ねこ子が、お酒を飲んでいた時に感じた辛さや悩みについて5つの観点からご紹介いたしました。

私自身、アルコール依存に苦しみながらも、独自の考えや方法から断酒を始め、断酒生活を継続できており、健康的なライフスタイルを手に入れることができました。

アルコール依存症に苦しむ方が、断酒への最初の一歩を踏み出すきっかけとなることを願っております。

 

今回は以上になります。

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございましたm(_ _)m

 

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